紋付羽織袴
紋付羽織袴は、日本の伝統的な男性用礼装であり、
特に婚礼や正式な儀式において着用される格式高い装いです。
紋付羽織袴の選び方
紋付羽織袴を選ぶ際は、まず「その場にふさわしい装い」をイメージすることから始めてみましょう。
結婚式で主役を務められる際や、格調高い式典では、最も格式のある「黒五つ紋付羽織袴」を選べば安心です。一方で、成人式や卒業式といったお祝いの場であれば、お好みの色の「色紋付」を選んで、自分らしさを華やかに表現するのも素敵です。
次に大切なのが、「着心地の良いサイズ感」です。 慣れない和装でも、身長に合った号数や、くるぶしが隠れる程度のちょうど良い袴の丈を選ぶことで、立ち姿がぐっと美しく、楽になります。
大切な門出を彩る一着ですから、心に響くお気に入りを見つけて頂ければと思います。 日本の伝統を受け継ぐ大切な装いですから、「時(Time)」「所(Place)」「位(Occasion)」を意識し、その時の雰囲気や場所にふさわしい一着を丁寧に選ぶこと。それこそが、着物を楽しむうえでの一番のたしなみと言えるでしょう。