京都・東京で和装、和婚プロデュースなら「京鐘」

EN

スタッフブログ

2020年12月02日

【色打掛】端花双鳳図

いつもスタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。
銀座店の櫻井でございます。

本日ご紹介する色打掛は、
黒地に羽を広げた
総相良刺繍の鳳凰が
印象的な色打掛でございます。

【色打掛】端花双凰図

華が黒地の衣裳に広がり
鳳凰が大きく羽ばたかせる姿が印象的。

お衣裳全体が黒と金でまとめられ
一着で豪華絢爛かつ大胆で
存在感があります。

柄は主に華と唐草と鳳凰。
そのすべでが
立体感のでる相良刺繍で表現され
今にも動き出しそうな躍動感を感じます。

裾が上にあがると
金の箔が見え、新たに華やかな印象に。

お袖の先にも羽ばたく鳳凰。美しいです。

お背中には羽を広げた鳳凰が。
袖を広げることでより絵羽柄であることがわかります。
衣裳の前面とは、また違った迫力が!

今回、衣裳にあわせたお小物には
鳳凰は、「梧桐で羽をやすませ、竹の実を食べる(諸説あり)」
と言い伝えにちなんで金の松模様があるお小物を
あわせてみました。

広い披露宴会場さんや前撮りのお衣裳で
オススメしたい一着です。

 

気になった方は是非、お問い合わせくださいませ。
⇒お問い合わせはこちらから

⇒お衣裳ご紹介ページはこちらから

皆様のご来店を心よりお待ちしております。