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スタッフブログ

2021年09月04日

【結婚式はいつ挙げる?】冬婚・冬挙式のすすめ~梅の花~

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
京都店の藤原でございます。

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年内挙式申し込みも落ち着き、来年2022年挙式のお問合せも増えてきました!
そんななか、本日は新年~3月上旬の「オフシーズン」期間に結婚式を行う
「冬婚・冬挙式」の魅力についてお話いたします!

 

 

結婚式のハイシーズンといえば春(3/1~5/31)と秋(9/1~11/30)。

桜や紅葉と一緒にフォトジェニックな撮影を希望される方も多く
弊社でも人気のシーズンですが、一般的にオフシーズンといわれる
冬の時期にも美しい花が咲くのをご存知でしょうか?

梅 mume

 

美しい冬の花といえば…「梅」です!

 

北野天満宮梅

別名「春告草」とも呼ばれる梅には500種以上の品種があるといわれています。

梅は静かな美しさと文化的な郷愁の花として知られ、
和歌や能の題材として取り上げられる大変雅な花です。

私の地元大分は県木県花が「豊後梅」なので少し身近に感じます…!

そんな凛とした佇まい・上品な香りが魅力の高貴な梅ですが、
京都で梅の名所といえば「北野天満宮」が知られています。

 

▼北野天満宮の梅

北野天満宮さんの梅苑には50品種約1,500本が植えられています。
ご祭神である菅原道真公は梅を愛したといわれており、
大宰府に左遷される際に詠んだ歌も有名です。

「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」菅原道真公御歌

 

▼北野天満宮の梅の開花時期

北野天満宮の梅は早咲きの品種は12月中旬頃から蕾がふくらみはじめ、
正月明けから開花、(品種にもよりますが)3月末頃までながくお楽しみいただけます。

年や品種によって差異はありますが、目安として2月中旬頃が見ごろのようです。
2月25日には梅花祭と野点大茶湯が行われ毎年多くの方が訪れます。

▼北野天満宮:梅苑(もっと詳しく見る⇒

↑ こちらは2月中旬頃の梅苑の様子 ↓

 

▼北野天満宮のお客様の声

お客様の中には「梅の花が好きだから北野さんに決めました!」
「(梅酒が好きなお2人の共通点)「梅」が決め手だった!」という方も ^^。

お衣裳も梅モチーフの打掛やご神紋入りの白無垢をお召しになられ、
梅づくしのご結婚式を挙げられた方もおられます。

 
※北野天満宮:神紋入り白無垢

 

▼北野天満宮の梅苑で婚礼写真を撮影するには?

前撮りのみのお申込はお受けしておりません。
対象となる方は北野天満宮にて挙式をされた方のみとなります。
(※結婚式当日お式後に撮影も可能です)

 

いかがでしたか?
2022年冬婚・冬挙式をご検討中の方は、残り約半年。

一般的にお申込み~挙式まで約1年を目安とすることが多いですが、
「密にならないように家族のみ・身近な人のみで少人数結婚式を…」と
お考えの方には焦らず、急がず今からのお申込でぴったりの丁度良いスケジュール感です。

 

北野天満宮結婚式

相談会・フェアは随時開催中(⇒)。

ぜひこの機会にお問合せくださいませ。
※京都店・銀座店・オンライン相談が可能です※

 

京鐘【京都本店】
京都市中京区山伏山町540丸池藤井ビル2階
℡:075-252-1151(定休日:火曜・水曜日)

京鐘【東京銀座】
東京都中央区銀座4丁目10-16シグマ銀座ファースト9階
℡:03-3248-2880(定休日:火曜日)

(文: 京都店 藤原)

 


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