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2026年10月08日
上賀茂神社で出会った歴史の味「なんばん餅と湧水コーヒー」
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、上賀茂神社で出会った歴史の味「なんばん餅と湧水コーヒー」のご紹介です。
京都最古の神社のひとつ、上賀茂神社には歴史を感じられる味があります。
今回は、戦国時代から伝わる祝い菓子「なんばん餅」と、
神社の御神水で淹れる「神山湧水コーヒー」をご紹介いたします。
約400年前の祝い菓子 なんばん餅
なんばん餅は、1582年に上賀茂神社が織田信長をもてなした際の記録に残るお菓子です。
神社に伝わる古文書「職中算用状」には、なんばん餅数百と記されており、
織田信長の戦勝を祝うために振る舞われたと伝えられています。
(参照:商品パッケージ掲載写真)
近年、この歴史ある菓子が
京都の老舗和菓子店 亀屋良長と上賀茂神社の共同プロジェクトによって復元されました。
江戸初期の南蛮料理書に残るレシピをもとに、再現されたそうです。
(参照:商品パッケージ掲載写真)
材料は、小麦粉、黒砂糖、葛粉、水のみ。
それらを丁寧に練りあわせ、長時間蒸しあげる事でもっちりとした食感と素朴な甘みが生まれます。
現代のお餅とは異なり、小麦粉を主体とした蒸し菓子でどこか懐かしさを感じられます。

神様の水で淹れる 神山湧水コーヒー
参拝後に立ち寄るのがオススメの、境内にある【神山湧水コーヒー 煎】
ここで提供されるコーヒーには、上賀茂神社の御祭神が降臨したと伝わる神山から湧き出る「神山湧水」が使われています。
神山湧水は手水舎にも使われている名水で、飲用できるほど清らかな湧水です。
このコーヒーは、味の素AGFと共同開発され、神山湧水の特徴に合わせて作られました。
軟水ならではのまろやかさがあり、コーヒーの苦味や渋みを抑えながら、香りを引き立ててくれます。すっきりとした後味で、参拝後のひと時にぴったりです。

歴史と名水を味わう贅沢
上賀茂神社では、400年以上前に織田信長へ献上された「なんばん餅」と、
神山から湧き出る御神水で淹れた「神山湧水コーヒー」を楽しむ事ができます。
どちらもこの場所が守り続けてきた歴史や文化を味わう事が出来るので、
京都を訪れる際はぜひ、この二つの味も楽しんでみてください。