京都・東京で和装、和婚プロデュースなら「京鐘」

EN

スタッフブログ

2020年01月16日

”桜”で挙式をコーディネート

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
京鐘 東京銀座の櫻井でございます。

例年ですと厳しい寒さがある一月ですが、
コートはもういらないかな?って
思っちゃうぐらいに暖かい日々が続きますね。

 

本日は、“桜”をメインとした白無垢・色打掛のコーディートとをご紹介いたします。

使用する小物や刺繍襟も桜で統一してみました!

そもそも桜は、
日本の国花であり、
花言葉にはスタート・始まりといった
和装の婚礼衣裳では、欠かせないお花です。

 

白無垢の しだれ桜
こちらの衣裳は、春だけでなく一年を通して着られる衣裳。
大きく特徴的な桜の織り柄となってます。

衿周りには桜の半襟、ゴールドの重ね衿を使用いたしました。

色打掛の 金箔相良刺繍鳳凰青海


こちらの衣裳は、
金色を地
上半身には枝垂桜
下半身に海の波
全体に鳳凰の相良刺繍がされております。

胸元には、
黄緑色を地に桜の刺繍がされたお小物を合せました。

今回は“桜”をメインとしたコーデチィートをご提案させていただきました。

ぜひ、新郎新婦様お二人の挙式をコーディートしてみてはいかがでしょうか?

 

◇その他衣裳紹介ページはこちらから◇