スタッフブログ
2026年07月24日
【京都店】色打掛のご紹介 169:茶青海舞鶴菊桜
深みと可愛らしさが同居した、秋婚〜冬婚の花嫁さん(こっくりとした深みのある色合いが季節感にベストマッチします)落ち着いた大人の品格の中に、女の子らしいエッセンスがきらりと光るコーディネートをご紹介。
こんにちは、京鐘京都店です。いつもスタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。

流れるような金の観世水(波紋)と、今にも飛び立ちそうな鶴の白がコントラストとなって、クラシカルな色打掛です。
チョコレートのような深みのあるブラウンの地に、よく見ると柄の中にオレンジ、ターコイズブルー、そして「藤色(ラベンダー)」や「ピンク」の花が散りばめられています。
一見すると重厚で大人っぽい印象の打掛ですが、胸元に愛らしいピンクやラベンダーカラーを合わせることで、「シックなのにどこか可憐で甘い」、今っぽく洗練されたアンティーク風の着こなしに仕上がっています。
・ピンクの色打掛は可愛すぎて、ピンクの色味が難しい
・かっこよすぎるスタイルは苦手だけど、甘すぎるのも避けたい
いう花嫁さんからのご相談を受けます!
大好きな色、ピンクを使ってクラシカルな重厚感に「甘さ」を乗せた、大人可愛いスタイルをご提案。
ベースとなる落ち着いた色味と、華やかな刺繍、そして小物のパステルカラーのバランスが絶妙な小物合わせ。
ドレスの場合はジュエリーを選ぶお小物合わせは、お着物になると、色小物で色打掛の印象を変えれます。
胸元の伊達衿にはラベンダー色を、筥迫・懐剣には優しげなピンクをチョイス。打掛の柄の中にある色を絶妙にリンクさせているため、多色使いでありながらも全体が綺麗に調和しています。
金糸の入った刺繍衿を合わせて、打掛のダークトーンがお顔に影を落とすのを防いでいます。これにより、レトロな重厚感を楽しみつつ、花嫁らしいピュアな明るさもしっかりキープできます。

こちらのお衣裳は京都本店でご試着可能です。
東京銀座店へのご試着ご希望の際にはお取り寄せ便でご用意いたしますのでご来店予定の10日前までにスタッフへ一言お伝えくださいませ