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スタッフブログ

2020年12月30日

【特集】算賀の祝 -第5回:御寺 泉涌寺について

いつも京鐘ホームページをご覧頂きありがとうございます。

【特集】算賀の祝、最終回の今回は儀式会場となった御寺 泉涌寺様についてご紹介いたします。

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◆「算賀の祝」特集 第5回 /全5回

 第1回:「算賀」とはなにか

 第2回:王朝儀式「算賀の祝」の装束

 第3回:当日ハイライト(前編)

 第4回:当日ハイライト(後編)

 第5回:御寺 泉涌寺について

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前回まで、「算賀の祝」をメインに紹介してきました。
今回は儀式会場となった寺院、御寺 泉涌寺様の魅力をご紹介いたします。

> 御寺 泉涌寺ホームページ <

 

◆皇室の菩提寺「泉涌寺」

 

御寺 泉涌寺は京都市東山区にある真言宗泉涌寺派総本山の寺院で、本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏とされています。東山三十六峰の一峰である月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇をはじめ歴代天皇・皇族の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)」と呼ばれ、崇拝されています。

◆全国的にも珍しい下がり参道

 

大門を通ると下り坂の先に仏殿がみえる「下り参道」。日本一の縁結びパワースポットで知られる出雲大社も同じ「下がり参道」ですね!秋には色鮮やかな落ち葉で幻想的に。境内には黄金色の銀杏の木々など、目にもうれしい美しい光景が広がります。

◆人気特別体験 「鳴き龍」

 

謡曲「舎利」(「仏牙舎利(お釈迦様の歯の骨)」が盗まれ、韋駄天が取り戻す物語)の舞台としても名高い舎利殿での「鳴き龍体験」も隠れた人気体験。鳴き龍とはお堂の中で手をたたくと、音が反響して龍が鳴いているように聞こえる現象です。迫力ある天井の「龍図」は狩野山雪筆。毎年、請来の日とされる10月8日(旧暦9月8日)には舎利会法要が営まれ、多くの参拝者で賑わうそうです。

◆御寺 泉涌寺での仏前結婚式

 

結婚式は今回「算賀の祝」が執り行われた、舎利殿で行われます。厳粛な会場で迎える婚礼儀式は参列者も背筋が伸びる格式の高さ。赤色の毛氈も儀式に映えますね。古くより泉涌寺は皇室の御香華院として、長く篤い信仰を集めており、歴史ある寺にて誓いを立てることは大変意義のあることとされています。皇室の所縁の御寺であるなら、なお、適しているといえるでしょう。泉涌寺さまでは、お家の宗派にかかわらずご対応頂けます。

御寺 泉涌寺 仏前結婚式についてはこちら

 

いかがでしたでしょうか。今回はほんの一部をご紹介いたしました。このほかにもたくさんの魅力がある御寺 泉涌寺。周りを自然に囲まれ、四季折々の美しさを感じることが出来ます。

「算賀の祝」について気になられた方はぜひ、お問合せ下さい♪
ご両親へのお祝いに、ご自身へのご褒美に、一生に一度のおめでたい儀式を。

 

◆「算賀の祝」の問合せはこちら 
English (外部ページにとびます)
 ロムアルド・デル・ビアンコ財団 Life Beyond Tourismで紹介されています。

 

◆気になるクイズの答えは?

第4回の終わりにお出ししたクイズの答え合わせ

質問:写真左は脱衣後の自立した十二単、こちらある諺(ことわざ)の語源とも言われています。その諺とは何でしょうか?
ヒント:十二単は正式には「五衣唐衣裳(いつつぎぬ からぎぬ も)」と言います。

 

正解は:『もぬけの殻』

前回ヒントにてお伝えしたとおり、十二単は正式には「五衣唐衣裳(いつつぎぬ からぎぬ も)」といいます。「裳」とは十二単の後ろの長い白い部分のことを指し、この「裳」から「抜け出す」ことを「裳抜け」と言い「もぬけの殻」の語源とも言われています。※諸説あります。